関口・目白台エリア
えいせいぶんこ永青文庫
江戸時代の熊本藩主・細川家の江戸下屋敷跡の一角にあり、十六代当主・護立氏が1950年に設立した美術館。国宝8点、重要文化財32点を含む、細川家伝来の歴史資料や美術工芸品約94,000点を収蔵。年4回、様々なテーマで展覧会を開催し、作品を公開しています。
- 東京都文京区目白台1-1-1
- 03-3941-0850
近くのスポット
-
関口・目白台エリア
東京カテドラル聖マリア大聖堂
1887年にこの地に開かれた聖母仏語学校の付属聖堂が始まり。後に関口教会となり、木造ゴシック式の聖堂が建てられましたが、東京大空襲で焼失。現在の大聖堂は1964…
-
関口・目白台エリア
江戸川公園
江戸時代、上総久留里藩主・黒田豊前守の下屋敷があった場所で、明治期に山縣有朋の邸宅が建てられました。もともと椿が多く自生していた土地であったことから、椿山荘と名…
-
関口・目白台エリア
護国寺
五代将軍・綱吉が、生母・桂昌院の願いで1681年に建てた祈願寺で、後に、武運長久を祈る将軍家の祈願寺となりました。本堂は元禄期の建築工芸の粋を結集したと言われて…
「永青文庫」が含まれているコース
-
関口・目白台エリア
護国寺〜江戸川橋を歩く
都心にありながら江戸の面影を伝える「護国寺」、丹下健三設計の「東京カテドラル 聖マリア大聖堂」、熊本藩主細川家下屋敷跡地にある肥後細川庭園、細川家に伝来する歴史…