関口・目白台エリア
えどがわこうえん江戸川公園
江戸時代、上総久留里藩主・黒田豊前守の下屋敷があった場所で、明治期に山縣有朋の邸宅が建てられました。もともと椿が多く自生していた土地であったことから、椿山荘と名付けられました。現在は宿泊や食事などに利用できます。庭園には国の有形文化財の三重塔があり、美しい四季折々の景色とともに楽しめます。
- 東京都文京区関口2-1
- 03-5803-1252 (文京区みどり公園課)
近くのスポット
-
関口・目白台エリア東京カテドラル聖マリア大聖堂
1887年にこの地に開かれた聖母仏語学校の付属聖堂が始まり。後に関口教会となり、木造ゴシック式の聖堂が建てられましたが、東京大空襲で焼失。現在の大聖堂は1964…
-
関口・目白台エリア護国寺
五代将軍・綱吉が、生母・桂昌院の願いで1681年に建てた祈願寺で、後に、武運長久を祈る将軍家の祈願寺となりました。本堂は元禄期の建築工芸の粋を結集したと言われて…
-
関口・目白台エリアホテル椿山荘東京
関口台地の南斜面、神田川沿いに広がる東西に細長い公園。川沿いにソメイヨシノが植えられており、春は多くの花見客で賑わいます。藤棚のあるテラスや重量感のある石が配さ…
「江戸川公園」が含まれているコース
-
関口・目白台エリア
護国寺〜江戸川橋を歩く
都心にありながら江戸の面影を伝える「護国寺」、丹下健三設計の「東京カテドラル 聖マリア大聖堂」、熊本藩主細川家下屋敷跡地にある肥後細川庭園、細川家に伝来する歴史…