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文京さくらまつり

文京さくらまつりは、昭和46年度から小石川の播磨坂さくら並木ではじまりました。江戸時代、この一帯は松平播磨守の上屋敷がおかれていました。また、千川が流れる低地一帯には「播磨田んぼ」が広がっていたことから、この坂道が「播磨坂」と呼ばれるようになりました。 道路は戦災復興事業における付近一帯の土地区画整理によって、都市計画道路環状三号線の一部として造られまししたが、その後計画は変更されて、拡幅された道路には、昭和35年に「全区を花でうずめる運動」により桜の若木が植えられ、現在のさくら並木となりました。 桜は、ソメイヨシノを中心に約120本植えられ、淡い黄緑色で八重咲きの鬱金(うこん)桜などのめずらしい桜も見られます。期間中のいずれかの土日2日間は、車道を歩行者に開放し、「こどもどうぶつ村」や「子ども紅白玉入れ大会」、吹奏楽の演奏などが催されます。

会期
3月下旬~4月上旬頃
会場
播磨坂さくら並木(小石川3丁目と5丁目の境)